Junko's Happy Yoga Life.

   
 

予防医療にヨガを!

ナマステ。

 

最近涼しい日が続いていたのに、今日は暑さがぶり返して来ましたね

 

9月2日の今日は、シニアヨガのボランティアの日でした。

月に一度だけですが、こうしてお年寄りの方々とヨガをするのは、色んな気づきがあって、何より刺激もあって

私の楽しみになっています。

そして、今日も私を待ってくれている皆さんの元へと行ってきました。

 

今日は、皆さんと腹式呼吸から始まりました

 

1日に約2万回も行われている呼吸。 その呼吸のやり方を少し意識するだけで、自律神経にも深く関係してきます。

息を吸った時は、体を緊張させる交感神経が優位に立ち、息を吐くときには体をリラックスさせる副交感神経が優位に立ちます。

ゆっくり深く呼吸することで副交感神経を刺激することが出来るので、脳内にセロトニンというハッピーホルモンが分泌されるんですね。

 

お腹に手を当てて・・・

たっぷりと息を吸ってお腹を膨らませて・・・ゆっくりと吐いてお腹を凹ませる。

シニア腹式呼吸

 

普段何気なく行う胸式呼吸に慣れている皆さんにとって、吸うときに肋骨を広げず肺だけを膨らませて、

押し下がった横隔膜に押されてお腹が膨らむ腹式呼吸は、

『何これ!難しいねぇ!』 と(笑) 

 

しかし、何だかんだ言いながらも、しっかり腹式呼吸を行って、だんだん慣れてきた様子。

気持ちも落ち着いて、ゆったりした気分になったところで、『何だか温かくなってきたね』  と。

素晴らしい気づきです

ちゃんと腹式呼吸の効果を感じていました

 

ゆっくり体を動かし始めて、充分に身体を伸ばてほぐして、時に脳トレーニングも混ぜ込んで・・・

シニアyoga1

思わず顔がほころんでくるシニアヨガ。

 

シニアyoga2

そうそう、笑うのが一番

 

「あぁ疲れた・・・私はもう見てるわ」 という一人のお年寄りに対して、

 

「だからこうやって体を動かさないと、どんどん動かなくなっていっちゃうんだよ!

長生きしたけりゃ、いま動かしておかないとだめなんだよ!」  と

隣に座っていたおばあさんが激励する。

まだ若い私たちよりも、同じ世代だからこそ重みのあるその言葉に、私はハッとしました。

 

その通り。

ちゃんと解っているひとは、少ないんです。

解っていてもカラダを動かすことが億劫で、自主的に取り組まないひとが多いのが現状。

 

いつまでも手足の動くカラダでいたいと思うならば、

手足が動かなくなる前に、動くうちにある程度の筋力をつけて備えておくのが大事なんですよね

 

だからこそ〝今 ここ” から始めて欲しいんですけどね。

人は、『悪くなってからじゃないと気付かない』んですよねぇ

 

よくあるのは、「腰痛になってしまったので、ヨガは腰痛に良いと聞いたので来ました」 という方。

うーん。 腰痛になる前に、『腰痛にならない体』を作るために来て欲しかったわ、と。

まぁ、重い腰をあげて来て下さった訳ですし、ウェルカムなのですが、私たちはお医者さんではないので

悪いものを治せるという保証はないのです~

 

なので、『予防医療』 という意識で元気なうちにヨガを始めることをおススメします

もちろん肩こりの方も腰痛の方も、腕が上がらなくても、無理のない範囲でヨガを行って、症状が緩和されていく方も

多いのです。

ただ、予防医療は元気なうちに全ての方が出来ること。

自分のカラダなので、守ってあげられるのもまた自分です。 そしてそれに気づくこともまた自分。

 

今日のおばあちゃんのように、カラダを動かす意識を高く持って、少しでも長く健康を維持していく方が増えたらいいなと

思ったヨガの時間でした

 

さて、今日はまだレッスンが残っています!

行ってきま~す。